新年のご挨拶と大晦日。
あけましておめでとうございます。
今年ものんびり書いていきたいと思います。ぜひぜひ、よろしくお願いします。
さて、大晦日。
今年は自宅でお過ごしの方も多かったのでしょうか。私は31日が仕事納めだったので、終わってから自転車でひとっぱしり実家に乗り込みました。
相方は作曲やら、インターネットで年内最後の買い物(iPhone12にいよいよ手を出すらしい)を済ませた後に合流。のち、宴会。
実家の大晦日は寿司→日付変わる直前から年越しそば、なのですが、岐阜出身の相方はすきやきだったそうです。それも豪華&非日常感あっていいね。
友人(彼女も岐阜出身)の家は夕食が年越しそばで、0時過ぎる前に早めに就寝だったとか。元々彼女のお母さんはお寺育ちで「今思えば、大人は除夜の鐘を鳴らす仕事があるから夜ごはんも早かったのかも」とのことでした。なるほどー。
またまた別の友人のお母さん(兵庫県出身)宅は、あけましておめでとうは一日にならないと言っちゃダメ、なのだそうです。
昔の時刻の考え方で明け、暮れ、というのがありますが「『明け六つ』にならないと、まだ年は明けてない!」ということのようです。
さらに一日はキリスト教の安息日のように、つつましく静かに過ごすことになっているらしく、日も使わない、お風呂も入らなかったんだとか(ちなみに現在のお母さんは「汚いしさすがに入る」そうです笑)
普段自分が気にしていないような小さいことでも、聞いてみると各家違いがあって面白いですね。
うちは日付が変わるギリギリに食べはじめる派です。
今年の海老天は市販じゃなくて、ちち作!2020年最後のちち飯は年越しそばでした。
あっさりつゆなので寿司を食った後でも入る!
帰りがけに近場の大宮八幡宮へ。
ツイッターでチェックしたときは人出も少ない様子だったので寄ってみましたが、2時過ぎにはそこそこにぎわっていました。
でも換気抜群の外だし、明日になればさらに混雑しそうなので、いいかな・・・
と、お参りした帰り道。
まじか。
『凶』のインパクトもすごいけど、上の説明もすごい。
五月雨に物皆腐るように落ち込んだ気運とは果たして。"家庭"の「家が破れりゃ その身が滅ぶ」もなんかすごい。死ぬの?今年。
おみくじを引く直前に、普段はめったに買わないお守り(開運)を買っていたのはこれを予期した第六感だったのかもしれません笑
不穏な幕開けとなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます・・・!
とりあえず、健康にだけはそこそこ気を付けていこうと思います!
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