1月23~25日のちち飯、ちち弁、ねこ。と貰い物。
こんばんは。今日の東京は雪でしたね・・・!
昨日の天気予報をちゃんと見ていなかったので(雪っていってました?)、かなり驚きました。通りで冷えると思ったぜ。
寒い中、溜まった洗濯物を抱えてコインランドリーを往復。うちの近くのランドリーは昭和感が溢れまくった年代ものです。少し先には今どきのファミマランドリーなんかもあるんだけど、車も持ってないのでつい徒歩圏内の店舗を利用してしまいますね~。
ちと重労働ですし、『一仕事』感は否めませんが、近くのコンビニで買ったホットコーヒーを啜りながらパイプ足の丸椅子に座って乾燥を待つ時間はなかなかいいものです。
さて今日もちち弁!行きましょう!
ミニトマトの肉巻き、ベーコンとコーンのバター炒め、キャベツの塩昆布和え、ゆで卵
ひじき(冷凍)、果物。
ミニトマトと豚肉、最近は焼鳥屋のメニューにもありますよね。鶏肉じゃないけど。
私も神戸に住んでいたころにたまに行ってた焼鳥屋で食べてました。
そこの焼鳥屋は冷やしピーマンというのを出していたんですが、毎回それを頼んでいた記憶があります。ピーマン(普通の緑の)がカウンターの氷水を張ったボウルでキンキンに冷えていて、注文が入ると縦割りにして種を取って塩コショウ。
これだけですが、熱々の焼鳥の合間に食べるとおいしかった~・・・。
ピーマン、生でおいしいんだなと知ったメニューでした。
あの元町の店、元気だろうか。
鶏ささみのフライ、卵焼き、鮭の西京焼き、煮豆、ミニトマト。
ささみおいしい。
相方が鶏肉嫌いなので最近めっきり買えませんが、大好きです。胸肉のほうが割安だけどやっぱささみのほうがおいしい料理ってありますよね。
淡白なとこといい味の方向性は同じなんだけど食感が違う・・・。不思議。
こちらは23日のちち飯。イワシの塩焼き、肉豆腐、芽キャベツとアンチョビの炒めもの、鶏もも肉とジャガイモの韓国風スープであります。
さりげなく映り込むちょっといい日本酒笑
アンチョビ炒めはちち脳内の『ちょっとした一品』フォルダに入っているものとみえて時々登場します。じゃがいもとかキャベツとかね。
このしょっぱさとうまみがたまらんのですよ。一言でいえば、ビール!な味です。
うなぎの蒲焼き、いり鶏、ふろふき大根、キュウリの甘味噌あえ、たらことコンニャクの炒めもの。
ふろふき大根といえば絵本『きつね森の山男』。
『11ぴきの猫』が有名な馬場のぼるさんの作品です。この話、出てくる登場人物がみんな超・ふろふき推しで癒される笑
あるところに寒がりの殿様がいまして、寒いもんだから、きつね狩りをして毛皮を取っているんですね。きつねはたまったもんじゃないので、殿様と戦おうとします。
同じ山に住んでいる山男(そのままだな)は元々ふろふき大根が大好きで、冬には自ら育てた大根と山ぶどう酒で一杯やるのが大好き。これがめちゃくちゃおいしそう。
ところがその大事な畑にまで殿様軍が押し寄せてきたので、温和な山男が一喝!!
逃げ帰った殿様に、山男は寒さに負けない秘訣としてふろふき大根のレシピを教えてあげて・・・というお話。
幼少期にこれを読んだ私が親にふろふき大根をせがんだのはいうまでもありません笑
ビーフカレー、カキとほうれん草の炒めもの、メンチカツ(総菜)、トマト・レタス・卵のスープ。
お、先日もありましたねビーフカレー。これは余りを寝かせておいたやつでしょうか。
カレーがステキなのは、何といっても数日間おいしく楽しめるところ。そこまでする前になくなっちゃうのでやったことありませんが、冷凍するのもたぶん便利ですよねえ。
死ぬほど疲れてるときに手作りのカレーが冷凍されてるのを思い出したら、相当気分が上がるだろうなー。
そしてこれは頂き物。
私になにかあったわけじゃないのですが、めでたさのおすそ分けというか、まあとにかくありがたい頂き物です。しばらく甘いものに困らない!
しんどいことがなにかと多い世の中ですので、良いことがあるとうれしいですね。
大事にちびちび食べようと思います。といいつつ、数日で食べつくしてしまうかも笑
ではでは、また!
寒いので皆さんお気をつけてお過ごしください~。
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