日日ちち弁

父(70歳)のつくる弁当と、時々日本酒、おいしいめし。

12月24日~26日のちち飯、ちち弁

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みんな大好き揚げびたし

さんまの塩焼き、ナス・カボチャ・パプリカなどの揚げ煮浸し、油揚げの卵とじ、ジャガイモ・トマト・ハムのサラダ、豆腐とワカメの味噌汁



こんばんは。
これは24日のちち飯、ですが、よく見たら赤飯が入ってますね・・・?
たぶんこれはスーパーのものかと。たまに母親が買ってくるので、それかな?

赤飯って不思議な食べ物じゃないでしょうか。存在がなじんでいる割に、自分で作ったこともないし、両親や祖母が作ったのを見たこともありません(もしくは記憶にないくらい昔なのか)。
冠婚葬祭のイメージしかない。

でも食べるとこれがおいしいんですよね。
もちもちしたものが好きな私にはもってこいの食感です。おにぎりにしてもいい。

自分で作ることは今後もないでしょうが、たまに食べたくなります。



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ちょっと久々?ちち弁


塩鮭、卵焼き(ほうれん草入り)、ウインナとマッシュルームのバター炒め、ミニトマト


さて、ちち弁!
なんとなく久々ですね。この日のちち弁は、ほうれん草入りの卵焼きが入っています。気持ち、娘(私)が入れそうなおかずですが、ちち作です。
協力体制の時は私がしきりに卵焼きをねじ込むので、いよいよちち弁の一品として地位を確立したのかもしれません笑



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25日の夕飯はれんこんたっぷり


ぶりの照り焼き、白菜のクタクタ煮、れんこんと豚肉のピリ辛和え、シジミの味噌汁(映ってないけど)、明太子


ちょっと冬っぽいちち飯です。
この時期の白菜はおいしいですよねえ。実家では、エッセイストの妹尾河童が紹介して有名になった『ピェンロー』がよく食卓に上っていました。

白菜と干ししいたけ、鶏もも肉、豚薄切り肉、春雨を、ごま油を垂らして煮込んで、煮汁に各自で塩味をつけて食べる鍋です。
とってもおいしい。
付け合わせはもちろん、妹尾氏推奨のべったら漬け!

そういえばここ数年は、関西から引っ越したり、一時実家に戻ったり、また出たり、結婚したりと慌ただしかったせいか、ちゃんと鍋っぽいものを食べていません。
(実家では時々出ているのかもしれませんが)
白菜がおいしいこの冬のうちに作りたいもんです。

ではでは!



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