日日ちち弁

父(70歳)のつくる弁当と、時々日本酒、おいしいめし。

12月21日、22日のちち飯。

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そっと鎮座する茶わん蒸し

うなぎの蒲焼き、鶏肉とれんこんのおろし煮、茶碗蒸し、ほうれん草のごま和え、豆腐の味噌汁


こんばんは。みなさんいかがお過ごしですか。
こちらは年末進行に飲まれかけておりますが、元気です。
ただひたすら眠いだけで・・・(大みそかまで羽毛布団にくるまって冬眠したい)

さて、先日データをもらっていたちち飯をようやくご紹介。うなぎですね!多分これはふるさと納税のうなぎかと。
茶わん蒸しがにくいですね。

茶わん蒸しってなぜこうもおいしいのでしょうか。
主役というわけではないけれども、いてくれるとうれしい。

かもめ食堂』の原作で有名な群ようこさんが昔出した料理エッセイ「トラブル・クッキング」(群さんが料理に挑んで失敗したり成功したり中途半端においしくなかったりする話)にも似たようなことが書かれていたように思います。



さて、これは翌晩のちち飯。

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牡蠣といえば冬。冬といえば牡蠣。

肉だんご、ひき肉と春雨炒め、カキのくず煮、ジャガイモ・キュウリ・トマトのサラダ(ベーコン・バルサミコ酢・しょうゆ・オリーブオイルのドレッシング)


この日は牡蠣が登場していますね。豪華だ!

・・・しかし、牡蠣。。

実は私は牡蠣が苦手です。
もともと貝類がそれほど得意でないのですが(食卓に上がったら我慢して食べられるが自分では調理しないくらいのレベル)、牡蠣は中でも結構苦手なほうかと。
やはり、そこそこサイズが大きいからでしょうか。

酒がうまい店なんか行ったりすると「生ガキ入ってますよ!」と勧められたりして、その勢いに飲まれてつい注文したこともあるのですが、100%後悔します。口の中に広がるあの風味・・・。食感・・・。おおお。

私にはまだ牡蠣は大人すぎる。

牡蠣をおいしく食べられたら大人っぽいな!と、謎の憧れを持っていますが、今年もどうやら大人になれずに終わりそうです。


ではでは、クリスマス近辺のこともまたアップいたします。
ひとまずこれにて!



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